あっという間の金曜日

今日は、語学のクラス分けのためのテストがありました。

私の訓練言語は英語なので、英語の人たちと一緒に試験を受けました。

クラス分けのための試験なので、スコアが高い方が良いという訳ではないものの、試験が終わると少しほっと、気が軽くなりました。

どの言語も試験が終わり、お昼の時間は、近くにいた人たちと食堂でご飯を食べました。

最近、一つ悩んでいたことがありました。それは、私の北海道上士幌町でのグローカルプログラムでの思い出がまだ抜けず、グローカルプログラムで熱中していた酪農についての話をいろんな方にしたくなってしまうのですが、「牛にはまっている。」と人に伝えると、微妙な空気になってしまうことでした。なので、最初の2日間くらいで牛の話をするのを控えようと思い始めました。

ただ、今日同じ生活班の方々と近くに座ったので、また思わず話をしてしまいました。すると、すごく興味をもって話を聞いてくださって、食事が終わってからも、色々と写真などをみてもらいました。中には酪農に関わったことのある方もいらっしゃって、テンションが上がりました。

「牛の話をするときだけ、話し方が1.5倍速になるね。」

と言いながら話を聞いてくれました。

楽しかった~と言ってくれましたが、部屋に戻ってからやっぱり話過ぎたか?みんな本当はたいくつしてなかったかな?などと、心配になりました。

それでも、みんなが話を聞いてくれて嬉しいお昼ご飯の時間になりました。

部屋に戻ってから話し過ぎたことを心配していたと言いつつ、夜もまた別のメンバーに話してしまいました。

明日からはまた抑えようと思いました。

こんな話を書いていますが、課業もしっかり受けています。今週のオリエンテーションを通して、気が引き締まるような言葉をたくさん受け取りました。

「信頼で世界を繋ぐ」

というJICAのビジョンが好きだなと改めて思いました。

朝の会や体操なども始まり、協力隊の紹介動画などでみてきた生活が始まった~と感じています。朝の会では、国旗の説明と掲揚、一日の流れの確認、ラジオ体操などが行われました。そして、訓練所では様々なルールの中で生活していて、課業の時間以外にも、服装、帰宅時間、消灯時間、外泊などについて制限があります。これらのルールが、任国に行ったときの「自分の行動が自分の命を守る。」という考え方に繋がるとのお話がありました。周りの訓練生が様々なルールを主体的に順守している姿を見て、そのような考え方はすでに浸透しているのではないかと感じていますが、今後の生活に慣れてきたときに気が緩まないように気を付けたいと思います。

また、来週から本格的に始まる語学が楽しみで仕方ありません。英語には全く自信がなく、課業についていけるかは不安しかありませんが、頑張った先にある成果はどれくらいなのかな?というのがとても楽しみです。

そして、最初の1週間、一気に多くの方と知り合いましたが、みなさんの経歴や趣味が面白すぎました。私にとっては、オリエンテーションやここでの新しい生活への刺激に加え、訓練生一人一人の刺激が強烈でした。楽しいけれど、もっと知りたいしもっとやりたいと、もっともっとが増えて頭がパンクしそうな1週間になりました。

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